発達、認知だけでなく、愛着やトラウマへの手当を重視します

当センターは、カウンセリングと発達支援(児童および成人)、愛着とトラウマのケアを専門とするサポートセンターです。子育の悩み、学校での問題、対人関係や職場の問題、ビジネスうつ、親子関係やパートナーとの関係の悩みなど、専門カウンセラーが担当します。また、当センターでは発達や学習に課題を抱えた方のために、その子、その人の特性を踏まえたプログラムを、オーダーメイドで用意し、改善をはかる取り組みを行ないます。

東京と大阪のカウンセリング・センターで、現在、約60名のカウンセラーが、月間およそ千三百件のカウンセリングを行っています。2019年春にオープンした東京・神楽坂ルームがいっぱいになったため、2020年1月下旬、東京・新高円寺に新たな拠点を開設する運びとなりました。スタッフも増員・増強され、さらに充実したサービスが可能になります。

当センターでは、高い専門性をもった各領域の専門家の中から、それぞれのケースにもっとも適したカウンセラーをお選びし、ハイレベルのカウンセリングを提供します。各カウンセラーは、専門家としての経験や学識、技能を有するだけでなく、当センターによる厳しい研修を修了した選りすぐりのスペシャリストです。

カウンセリングのスーパービジョンやプログラム開発には、医学博士でパーソナリティ障害、発達障害の治療に長年たずさわり、愛着障害の研究の第一人者でもある岡田尊司氏に、協力を頂いております。岡田氏は、京都大学大学院で長く研究にたずさわるとともに、発達や愛着に深刻な課題を抱えた若者たちの治療に、京都医療少年院などで20年以上にわたり取り組んできたことで知られます。また、岡田氏は、SQテストの開発者であり、山形大学客員教授として研究者や教員のメンタルヘルスや社会的スキルの改善にも取り組んできました。また、『母という病』や『愛着障害』の著者として知られ、愛着アプローチや不安定型愛着改善プログラムを開発してきました。岡田クリニック(枚方市)の院長でもあり、これまでおろそかになりがちだった領域に光を当てようと、奮闘しています。

センター長の魚住絹代は、非行少女の立ち直りに法務教官として長年携わった後、学校に支援の場を移す。その活動は、NHKスペシャルやクローズアップ現在で取り上げられました。2013年に当センターの前身となるくずは心理教育センターを立ち上げ、志をともにするカウンセラーとともに、子どもの育ちや発達のサポート、親子関係や夫婦関係の問題で悩む人のサポート、ビジネスパーソンの適応障害やうつなど、幅広く取り組んできました。

近年、不安定な愛着が、親子関係や夫婦関係の問題をはじめ、さまざまな問題の背後にかかわっていることが認識されるようになってきました。当センターでは、認知(物事の受け止め方)や発達の観点だけでなく、人と人とのつながりの土台である愛着やその傷への手当が、多く問題の回復・克服には必要だという観点から、各種の専門的なアプローチを提供できるように特に注力しております。

Topics<注目情報>

    • 今、テレビでも話題のコグトレ 当センターでは、早くから取り入れ、多くの改善例を生んでいます。

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        • コグトレとは、認知トレーニングのこと。医療少年院で使われ、学校や療育の現場に広まっています。当センターでは、早くから発達トレーニングの一環として取り入れ、多くの改善例を生んできました。
        • 聞き取りが弱い、注意が散りやすい、漢字がうまく書けない、メモがとれない、板書が苦手、文章題がイメージできない、文の意味が頭に入らない……。こうした課題の根底にある認知能力をトレーニングするのが認知トレーニングです。
        • ADHD、LD、ASD、境界知能など、発達の課題の改善に有効です。遊び感覚で、基本的なトレーニングを繰り返すことで、認知能力をアップし、発達の課題を改善します。

      お子さんを元気にするために 愛着アプローチがとても有効です

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        • 不登校やひきこもり、学校、会社での不適応、発達の課題など、お子さんの問題で悩んでいる方、お子さんとの関係がうまくいかずに困っている方。 「安全基地」になるスキルを高める「愛着アプローチ」がとても有効です。 
        • 岡田尊司氏が開発した「愛着アプローチ(親支援)」のプログラムにそって、ワンステップずつ着実に取り組めます。
        • 岡田氏は、クローズアップ現代+にもゲストとして出演、「安全基地」になるポイントなどを解説しました。武田キャスターの涙が印象的でした。とても身近な問題だということを、あらためて感じます。
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      夫婦関係で悩んでいる方、カップル愛着改善プログラムが強力な援軍です

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        • 夫婦関係で悩んでいる方、パートナーの共感性の乏しさのため、うつやイライラ、身体不調が起きるカサンドラ 症候群に苦しんでいる方が急増しています。
        • パートナーとの関係は、愛着という仕組みの土台です。愛着システムは、免疫系と同じように心身の健康を守ってくれる仕組みです。そこがうまくいかないと、さまざまなトラブルが。
        • 愛着障害臨床の第一人者である 当センター顧問の岡田尊司氏が開発した「カップル愛着改善プログラム(カサンドラ改善プログラム)に沿って、お互いが「安全基地」になるためのトレーニングに取り組むことで、夫婦関係をよみがえらせます。
        • カップルどちらかお一人でも、カップルでも、取り組むことができます。ご夫婦はもちろん、交際中のカップル用にプログラムも用意されています。
        • 当センターの顧問・岡田尊司氏が監修の『話を聞きたがらない夫 悩みを聞いてほしい妻 精神科医が教えるコミュニケーションのコツ』『カサンドラ症候群』(いずれもKADOKAWA)で、愛着アプローチについて紹介しています。
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      親との関係、愛着障害に長年苦しんでいる方 不安定型愛着改善プログラムが注目されています。

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        • 親との関係に苦しんでいるか、愛着障害のため、生きづらさを抱えている方が、増え続けています。親が嫌々でも、治療に協力してくれるケースは、まだ幸運だと言えます。多くのケースは、「困った子ども」の問題として片付けられてしまいます。
        • そんな場合にも、ご自分で、親との関係や愛着の問題を克服できるように生み出されたのが、両価型愛着改善プログラム、恐れ・回避型愛着改善プログラム、回避型愛着改善プログラムなど、不安定型愛着改善プログラムです。
        • これらのブログラムは、医療少年院での二十年間を含む三十年以上にわたって愛着障害を抱えた子どもから大人までに向き合い続け、回復の道を探ってきた岡田尊司氏が、すべてを注ぎ込んで開発したもので、取り組みの成果が結集されています。
        • 長年、情緒不安定、自傷、慢性うつ、親子関係や夫婦関係で苦しんでいた方、怒りをコントロールできない、人と親しくなれないといったことで悩まれていた方で改善例、回復例が多数出ています。
        • 岡田氏の著書『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』『母という病』は、いずれも二十万部のベストセラーとなり、いまも読み続けられています。『愛着アプローチ』では、両価型愛着改善プログラムの一部が紹介されています。
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    社交不安障害改善プログラムが、大変好評です。

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      • 長年のひきこもりから回復したケースなど、著効例が続々出ています。
      • ステップ・アップで実践できるので、自信のない人や不安の強い人も安心して取り組めます。
      • 当センターの顧問・岡田尊司氏が、当センターのプログラムを幻冬舎新書『社交不安障害』で紹介しています。ひとりで取り組まれるのは難しいかもしれませんが、カウンセラーと取り組むことで、ハードルが下がり、効果も高まります。

    HSP(過敏性)でお悩みの方に朗報です。

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      • HSP(過敏性)でお悩みの方に、当センターの両価型愛着改善プログラムや恐れ・回避型愛着改善プログラムが効果を発揮しています。 
      • 何十年も苦しんできた方が、初めて楽になったと、喜びの声を上げてくださいました。
      • 当センターの顧問・岡田尊司氏の『過敏で傷つきやすい人たちの HSPの真実と克服の道』(幻冬舎新書)に、当センターでのアプローチが紹介されています。
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お知らせ

2020年01月28日
1月28日 東京・新高円寺ルームがオープン
2019年02月11日
2月21日 東京・神楽坂ルームがオープン
2019年04月18日        
当センター顧問の岡田尊司氏が、クローズアップ現代プラスに、ゲストとして出演しました。テーマは「毒親」。武田キャスターの涙が印象的でした。身近な問題だということを、改めて感じます。解決可能な問題です。おひとりで悩まずに専門家にご相談を。「安全基地」になるスキルを高める「愛着アプローチ」が、とても有効です。